問題解決事例 6

カーリング加工をプレス加工の1工程で成型!


 お客様
LED照明メーカー
 お客様の課題・背景
さらなる生産性の改善のために新製品の金型設計ではロボットラインを採用。そのためにカーリング加工を短縮し工程の改善が必要とされていました。
 当社の提案・対応
新製品の金型において新たな技術とノウハウを開発しカーリング加工の工程を1工程まで短縮しました。

  1. カーリング部のコーティング方法を開発

    メッキメーカーやコーティングメーカーとの協業のもと、複数の違う材料でコーディングを施すなどカール部分への最適なコーディング方法を開発し塗装はく離を徹底的に防止しました。

  2. カール形状巻き込み部の金型形状を工夫

    カール形状を成型する部分には微妙な金型形状で加工するノウハウを構築。従来2工程以上で行なっていたカーリング加工を1工程で実現しました。


金属材料に関するこれまでのノウハウや経験から特殊なコーディング手法や独自の金型形状で大幅な工程短縮を実現できました。
 お客様の効果
 
  1. 自動化により時間当たりの生産数量が向上し加工費が1/2に低下しました。
  2. 作業時間が2/3に短縮することができました。
  3. カーリング加工時に塗装が剥がれることなく美観を保ったまま加工ができました。

カラー鋼板を直接プレス加工する技術も使いながらカーリング加工においても効率化をはかり大幅なコスト削減につながっています。
 用途・業種
照明器具の反射板、家電製品の外装部品など美観を要する金属部品
家電メーカーなど

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